映画小説/ After Sundown 日暮生死戀（1+2）台湾版　アフター・サンダウン　ライトノベル　BL　ボーイズラブ　BOYS LOVE　ブロマンス　耽美　台湾書籍

構成: 小説/ライトノベル
ページ数: 560p
サイズ: 14.8*21cm
作者: CEO
翻訳者: 甯芙
イラスト: 瑞讀
出版社: 台灣角川
言語: 中国語（繁体字）
発売国: 台湾
発売日: 2024年4月29日


タイBL映画『After Sundown』の原作小説（中国語翻訳版）！
Zee（シー）、NuNew（ヌニュー）主演。

アユタヤにある寺院に身を寄せ、和尚と友人のダナイと暮らすセーンラウィー（演：NuNew）は、21歳を迎えたある日、富豪のシッティコーンカン家に引き取られる。この家には和尚の友人である祖父と息子夫婦、そして現在は海外で暮らす息子のプラプルーン（演：Zee）がいた。ある日プラプルーンの両親は、占い師から息子の運命を告げられる。その内容とは、厄年である25歳になる彼が”運命の契り”を結ばなければ、凶事に見舞われ生涯孤独に暮らすことになるというお告げだった。そしてその相手は25歳以下で奇数の年齢でなければならず、一家の屋敷があるプラナコーンで生まれた人であってもいけなかった。プラプルーンの両親は、屋敷に住み始めたセーンラウィーがその相手に適任だと考える。タイに帰国したプラプルーンは見知らぬ人と契りを結ぶことに気乗りしなかったが、6カ月間だけとの条件で受け入れる。しかしプラプルーンはセーンラウィーが相手だと知り態度を変える。セーンラウィーが金のために屋敷に住みついたと決めつけ、セーンラウィーに冷たく当たるのだった。
そんな折、期間限定で一緒に過ごす二人は、同じベッドで眠ることに。するとこれまで悪夢にうなされていたセーンラウィーは、プラプルーンの隣では悪夢を見ないことに気づく。しかしセーンラウィーの身の回りでは怪現象が続き、二人の関係を変えるある出来事がセーンラウィーの身に降りかかってしまう…。